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  • 水なし自動調理鍋「ヘルシオ ホットクック」開発グループが 第9回「ものづくり日本大賞」の経済産業大臣賞を受賞
  • 水なし自動調理鍋「ヘルシオ ホットクック」開発グループが 第9回「ものづくり日本大賞」の経済産業大臣賞を受賞

    ▲西村康稔経済産業大臣(右から2番目)より賞状を授与される
    (左から)当社 Smart Appliances & Solutions事業本部 キッチン事業部 調理ソリューション企画開発部
    技師 井岡葵、同課長 中村達彦(右)同主任 吉田麻里

     

    ▲第9回「ものづくり日本大賞」経済産業大臣賞 賞状とメダル

     

     シャープの水なし自動調理鍋「ヘルシオ ホットクック」の開発グループが、第9回「ものづくり日本大賞」の「Connected Industries―優れた連携」部門において、最高位の経済産業大臣賞を受賞しました。1月23日(月)にザ・プリンス パークタワー東京(東京都港区)で表彰式が開催されました。

     

     内閣総理大臣表彰「ものづくり日本大賞」は、製造・生産現場の中核を担っている中堅人材や伝統的・文化的な「技」を支えてきた熟練人材、今後を担う若年人材など、「ものづくり」に携わっている各世代の人材のうち、特に優秀と認められる人材を表彰する制度です。

     

     水なし自動調理鍋「ヘルシオ ホットクック」は、材料を入れてボタンを押すだけで使える調理家電として2015年11月の発売以来多くの方にご使用いただき、2022年3月には累計販売台数50万台を達成しました。当社独自のかきまぜ技術や火加減制御などにより調理のほとんどを自動化することで、これまで調理に費やしていた多くの時間を家族との時間や自己研鑽、リフレッシュに充てるなど物理的・精神的な「ゆとり」を実現します。また、クラウドを活用したレシピサービスや当社キッチン家電との連携のほか、他社が提供する食関連サービスとの連携も可能なAIoT機能に対応し、多様化するライフスタイルをサポートする新しいビジネス展開も期待できる点が評価され、開発グループ(中村達彦、源忠孝、森下圭介、井岡葵、吉田麻里、武田正幸)による「令和の台所の新・必需品化を目指す自動調理鍋 ヘルシオ ホットクックの開発」の経済産業大臣賞受賞に至りました。

     

    ▲水なし自動調理鍋「ヘルシオ ホットクック」の説明を受ける西村大臣

     

    ▲水なし自動調理鍋「ヘルシオ ホットクック」を囲む受賞者

     

     

    ▲左から、武田正幸、森下圭介、源忠孝、井岡葵、吉田麻里、中村達彦

     

    2015年11月~2022年3月末の期間における水なし自動調理鍋「ヘルシオ ホットクック」の国内出荷台数合計。

     

     

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